Hi there!アメリアです。
2021年に長男、2023年春に次男を出産し、母としてのセカンドライフを満喫中です。
今日のテーマは家族旅行の賞味期限について。
突然ですが、みなさんは家族旅行をどのくらい重視していますか?
家族だから永遠に行けるのではなく、家族旅行ができる期間は限られている。
2018年発刊「旅育BOOK
」より
星野リゾート代表、星野さんの言葉です。
付け加えて、こんなメッセージもありました。
反抗期が来ると親の意見を受け付けなくなり、終わると巣立ちの時を迎える。
「旅育BooK 」
反抗期までに親子の絆を深め、親として伝えるべきことは伝えておくほうがいい。
今はピュアの塊でしかない、わが家の息子たち。
いつかくる反抗期なんて想像もつきません。
ただ、両親を交えての3世代旅行となれば尚更、その賞味期限は確実に迫りつつあります。
今は赤ちゃんだから…
仕事が忙しくて時間が取れないから…
お金が溜まってないから…
理由を並べて動かずにいたら、あっというまに子どもが育ち、一緒に行けなくなってしまう。
世界がコロナ禍に陥る前に出版された本ですが、
この失われた数年分の重みについても改めて考えさせられました。
明日はどうなるか分からない。ときにはその終わりが突然来ることだってあるかもしれない。
行けるときに思い切って家族でたくさん旅に出たい!と、強く感じました。
書籍のタイトルには『旅育』という言葉が使われています。
旅育とは、旅を通じて子どもの生きる力を育むこと。 生きる力と
は、自己肯定力・コミュニケーション力・知恵を育む力のこと。
つまりは、旅を通じて子どもたちの心と感性と体を育てること。
この本では、旅に出て非日常の空間で思いっきり子どもと触れ合い、
家族の絆を深めることの重要性が書かれています。
人生を豊かにする旅の魅力、学びを深めるヒント、プランニングのコツなど…
実践的な内容もぎっしり。
子育て中のママパパにぜひ手に取ってみて欲しい一冊です。
そんなこんなで、アメリア家は4年ぶり、初の子連れ海外のチケットを取りました ✈️
息子たちは2歳と0歳。
旅育と大きく掲げるにはまだ幼なすぎる年齢ですが、
いつもとは違う景色にいっぱい刺激を受けるはず!
赤ちゃん連れ海外旅行のお役立ち情報もたくさんシェアしていきたいと思います。
それではまた!Catch you later!
<2022年撮影 – 長男1歳半。宮古島へ向かう機内にて>