子育てこそが人生最大の学び直し?

Hi there!アメリアです。
2021年に長男、2023年春に次男を出産し、母としてのセカンドライフを満喫中です。

リスキリング、リカレント教育、大人の教養、大人の学び直し・・・
ここ数年あちこちで見聞きするようになりました。
みなさんは何か「学び」を続けていますか?

今年のはじめには、育児中のリスキリングを後押しする という首相答弁を巡っても賛否が起こり、ザワザワしていましたね〜。

「産休や育休は『休み』ではない」
「産後は家事すらもままならないのに」
「子育てをしたことがない人が語る理想論」
「全く子育てに関わってこなかったのでは」
などなど、強い論調で批判するSNSやメディアの見出しなども踊っていた印象。

たしかに出産〜育休中には食事や排泄も含めた生活全般の ”お世話” があるし、自分時間は削らざるを得ません。実際のところ私も、光の速さで時間が過ぎ去ってるぅ〜・・・

でも首相の発言は、そこまで批判されることだったのでしょうか?
「育児中」≠ 育休中
「育児」は当面の間、少なくとも子どもがそれなりに自立するまで十数年〜は続くもの。

子育てという長距離走の中でキャリアや将来への不安を抱く瞬間は何度もあるはず。
知識をアップデートしてブランクを埋めたり、チャレンジを支援してもらえる取り組みなら大歓迎だけどなぁ。

ちなみに国が掲げる趣旨の話からは外れますが、私が感じているのは
子育てこそが学び直しそのもの だということ。

初めての子育て。
過去に身につけた知識や経験を全て投じても足りず、
育児書を読み漁ったり、ネットで確からしい情報を探してみたり・・・
子育てに正解はないけど、親が経験していないこと、知らないことは語れない!
さまざまな引き出しを増やすべく、アメリアも学び直しをしています。

成長していくこどもたちと同じ目線で学ぶことを楽しみたいし、
悩んだり迷ったりしながらも、一度きりの子育てに全力で向き合いたい!

知識は人生を彩ると信じて。

それではまた。Catch you later!